新田凌子さん(豊田市藤岡地区)

nitta

フランス菓子で夢の実現と社会課題にアプローチする

中学の頃からカフェを開くことが夢だったという新田さん。高校卒業と同時に飲食の道へ。デザートレストランを皮切りに、名古屋の人気洋菓子店をはじめ、フランス留学、保育園の給食調理員など、これまでに様々な形態の飲食の世界で修業を積んできた。

そんな中、フランス修行時代に暮らしていたローヌ(フランス南東部、アルプス山麓の町)で自然に囲まれて暮らす素晴らしさを知り、自分も自然豊かな環境の中でお店を開きたいと、豊田市藤岡地区田茂平町の祖母の家をカフェに改装をすることを決意。『生産者との繋がりを大切にし、あんしんして食べられる食材から丁寧に作られたお菓子を届ける』という、新田さんが食を提供する上で大切に思っている点が、田茂平でなら叶えられるのではと考えている

その自らが経営するカフェでは、フランスの老舗洋菓子店で修行していた強みを生かし、豊田の地元食材とフランスのエスプリを取り入れた新田さんにしか作れないオリジナルな菓子やデザートを中心に、まだ日本では馴染みのないフランスの伝統菓子、そして、軽い食事なども提供したいと思っている。また、お菓子に合うコーヒーやティー類の他、お酒との楽しみ方も提案していきたい考えだ。

さらに新田さんは、カフェでの起業を通して、フードロスや農作放棄地の問題、女性が自立して働ける環境作りなど、ソーシャルな課題にも取り組んでいきたいと願っている。そして、将来的にはワークショップやゲストハウスも始めたいという夢も。

新田さんの描く田茂平での構想は果てしないが、まずは夢への第一歩である『nitta』を2021年3月にオープン予定である。

 

『nitta』

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