愛知県の三河山間地域とは、岡崎市(額田地区)、豊田市(旭、足助、稲武、小原、下山、藤岡の各地区)、新城市、設楽町、東栄町、豊根村の6つの市町村にまたがる山村地域の総称です。
豊かな自然ときれいな星空、さまざまな活動が活発なこの魅力的なエリアに移住をご検討されている方々に向けて、市町村別の移住お役立ちデータをご紹介します。
◎岡崎市(額田地区)
都市部からのアクセスが良く、自然豊かな地域
北部には乙川、南部には男川という2本の清流が流れ、ホタルの群生やアユの遡上などが見られる自然豊かな地域です。一方で、名古屋ICから岡崎東IC(額田地域内)まで車で約30分と、気軽に訪れて自然に触れることができる地域でもあります。
LINK先:岡崎市>中山間政策課
https://www.city.okazaki.lg.jp/1500/1515/p028527.html
◎豊田市(旭、足助、稲武、小原、下山、藤岡の各地区)
いなかとまちのある豊田市から、支え合って豊かになるミライをつくる。
豊田市は愛知県全体の17.8%を占める広大な面積を持つまちです。全国有数の製造品出荷額を誇る「クルマのまち」として知られ、世界をリードするものづくり中枢都市としての顔を持つ一方、市域のおよそ7割を占める豊かな森林、市域を貫く矢作川、季節の野菜や果物を実らせる田園が広がる、恵み多き緑のまちとしての顔を併せ持っています。
おいでん・さんそんセンターは都市と山村を有する豊田市で、人・地域・企業をつなぎ、個々では解決の難しい課題に新たなアプローチをするためのサポートをしています。
LINK先:おいでん・さんそんセンター>いなかに暮らす
https://www.oiden-sanson.com/kurasu/
◎新城市
ロマンあふれる自然と歴史の里
奥三河の玄関口である新城市は、愛知県で2番目の広さを誇り、市域の約84%が山林の緑豊かな地です。
国指定の名勝「鳳来寺山」をはじめ、日本の棚田百選の一つ「四谷の千枚田」などの景勝地や、長篠・設楽原の戦いで知られる「長篠城址」や「設楽原決戦場」など、歴史の舞台になった名所が点在しています。
LINK先:穂っとネット東三河>東三河で暮らすということ>東三河の移住お役立ち情報>新城市
https://www.higashimikawa.jp/living/shinshiro.php
◎設楽町
ないないづくしの町です。
高速ない、駅ない、名物ない、マックもユニクロもない。
コンビニは町にひとつだけ。
それでもこの町を選んで移住してくる方がいます。
LINK先:設楽町>設楽町に住んでみませんか
https://www.town.shitara.lg.jp/soshiki/5/1161.html
◎東栄町
雄大な自然と脈々と文化が受け継がれたまち
愛知県の北東部に位置し、町の面積の約91%が山林で囲まれている自然豊かな人口3,200人ほどの小さな町です。
町の伝統芸能である「花祭」は国の重要無形民俗文化財。鎌倉時代から代々受け継がれる歴史ある神事は、毎年11月から1月にかけて各地区で開催されます。
LINK先:東栄町>移住定住促進情報サイト
http://www.town.toei.aichi.jp/ijuu/
◎豊根村
あいちのてっぺん豊根村
長野県、静岡県に隣接する豊根村。
愛知県内で1,000人規模の最も人口の少ない村で、”暮らし”という点から見ると、街の快適な”暮らし”とは違って不便なところがたくさんあります。この地で生活する人たちは、不便さを逆手に楽しさをつくりだし、みんなで助け合いながら暮らしています。
LINK先:豊根村>暮らしの情報>村への定住移住について
http://www.vill.toyone.aichi.jp/cms/?p=3347