アントレワーク実践者とは
「アントレワーク」とは、起業家を意味する「アントレプレナー」と「ワーク」を繋ぎ合わせた造語です。
愛知県にまたがる三河山間地域(※)を拠点とし、愛知県や地元市町村、関係団体からの支援を受けながら、起業や新事業等のビジネスアイディアで地域課題解決に挑戦する人のことを「あいちの山里アントレワーク実践者」と呼んでいます。
三河の山里サポートデスク事業では、三河山間地域での活動に意欲的であり、地域の課題解決に向けて働きかけのできる人材を「あいちの山里アントレワーク実践者」として募集・選定し、その支援を行っています。
(※)岡崎市(額田地区)、豊田市(旭、足助、稲武、小原、下山、藤岡の各地区)、新城市、設楽町、東栄町、豊根村の6つの市町村からなる地域です。
支援内容について
三河の山里サポートデスク事業では、メンターによるプランの進捗管理や事業の立ち上げを伴走支援するとともに、専門家による各種セミナーの開催等を行っています。
また、都市部においてアントレワーク実践者の開発した商品の販売、事業内容のPR等を行う「アントレストア」を開催する等、実践者の事業プランの地域内外への波及・拡大に資する取組を実施しています。
実践者支援事業について
アントレワーク実践者の活動について
アントレワーク実践者(OB を含む)の活動については、各年度の実践者紹介をご覧ください。
また、令和4年度において、実践者の経営する店舗について紹介するパンフレットを下記のとおり作成しましたので、併せてご覧ください。
実践者店舗紹介パンフレットについて