2022年度あいちの山里アントレワーク実践者、スタート!

“三河の山里なりわい実践者”あらため、地域課題解決に焦点をあてた“2022年度あいちの山里アントレワーク実践者”、7月1日(日)よりスタートしました。

今年度の選ばれし実践者は、
✴︎新城市鳳来寺山の観光復興に取り組む井出村仁美さん。
✴︎豊田市下山地区で耕作放棄地を活用した自然農の市民農園やハーブ農園の運営を目指す伊藤さん。
✴︎新城市作手でヤギ除草による遊休農地の保全を持続可能にするヤギ生産物の6次産業化に挑む今井崇さん。
✴︎鹿の残滓の有効活用を提案する豊田市稲武地区の岡本康佑さん。
✴︎岡崎市額田地区で築130年の古民家を再生し、地域内外の人が体験を楽しめる場所づくりに動き出した春日井雅子さん。
✴︎豊根村で淡水魚養殖事業を展開し、その技術の承継を担おうと励む小早川武史さん。
✴︎森林の不要物を加工した自然と共存するモノづくりとサービスを提供する東栄町の下平喜博さん。
豊田市小原地区に地域の子供達の学びの場を作りたいと考える白川悠理さん。
豊根村産スイーツ&ジビエメニューの開発と販売店舗開設のプランを持つ竹本あゆみさん。
豊田市稲武の魅力と自転車との親和性を内包したカバンブランドを立ち上げた土本隆雄さん。
以上の10名。

今年度のアントレワーク実践者は、地域に横たわる様々な課題を見据え、自身の事業を推進することで、その地域課題解決の一助となるべく構想を携えて取り組んでいきます。

とは言え、アントレワーク実践者の活動も、多くの人からの助言や支援、協力があってこそ!

そんなわけで、4日(月)・5日(火)日には、来年3月31日まで、共にアントレワーク実践者として活動していく仲間や、彼らを支援・指導するメンターたちとの信頼関係構築やチームビルド、交流を目的に、合宿を実施しました。

合宿1日目はメンターでありキャリアコンサルタントの渡辺清乃さんを講師に、自身のこれまでの人生を振り返りながら自己理解を深め、自己開示することで、仲間のことも互いに知って行くワーク。自身が取り組もうとしている事業や構想の源泉は何か?を深掘りし、言語化、自己紹介を紙芝居の形で発表していく過程で、自分に向き合い、問い、あらためて自分が成すべき事、成し遂げたい事を明確にすることができたものと思います。そして何より、みんなの距離がグッと縮まった時間でもありました。

合宿1日目のワーク終了後、懇親会でさらに互いの距離が近くなったアントレワーク実践者とメンターたち。合宿2日目は、すっかり皆が打ち解けた感じで、和気藹々とした中、はじまりました。この日は、愛媛県西条市で起業支援などに携わりながらまちづくりに勤しむ、メンター安形真さんが講師。地域課題解決のための社会事業とは何かを確認しながら、アントレワーク実践者各々の事業に置き換えた時、自分の事業のターゲットや協力者は誰か?などのマーケティングや実際にどんな地域課題にフォーカスし、どんな解決ができるか?を具体的に考えていく作業。そして、自分の事業と地域課題解決のためには、いつの時期にどんな取り組みをすれば、どのような社会になっているかの事業設計を時間軸で構築していくワークをおこないました。

現時点では、まだまだフワフワ、ブレブレなアントレワーク実践者たちの事業プランも少なくないですが、今回のスタートアップの合宿で明確になった実践者たちの考え方や思いを基に、今後、毎月おこなうメンターとの面談や専門家とのセミナーなどを通してプランの再構築に取り組んでいきます。

地域課題×地域資源×あいちの山里アントレワーク実践者の構想と情熱。
これらが掛け合わされた時、地域に何をもたらすことができるのか?地域がどんな未来へと進んでいくのか?

今年度も多くの皆さまに、あいちの山里アントレワーク実践者へのご理解とご支援をいただき、共にあいちの山里を盛り上げていくことができましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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