本事業の行事の中でも、「意外と息抜きになって楽しいかも」と毎年実践者たちから好評なのが、同期の実践者や実践者OBOGの拠点、地域の関係スポットや話題スポットを巡って、その地域の認識や人々との交流を深めることを目的とした視察会だったりします。今回も7月31日(水)に豊根村への視察会をおこないました。
この日の行程は下記の通り。
①2022年度のアントレワーク実践者・竹本あゆみさんの関連施設『坂口農園』でブルーベリー狩り
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②2023年度のアントレワーク実践者・村松久暢さん『夜空と星のキャンプ場』視察&昼食
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③2022年度のアントレワーク実践者・小早川武史さん『たんすいぎょ養殖(豊学研)』養殖場
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④茶臼山高原
今年度は豊根村を拠点にする実践者がいないこともあって、親睦を中心に、ゆったりまったりレジャー感覚強めにOGOBの拠点を巡りました。
標高の高い地域とはいえ昼間はそれなりに暑かった豊根村。涼を求めて茶臼山高原も訪問。リフトに乗って1358mの萩太郎山上まで登れば、さすがに空気も風も下界とは異なる爽やかさ!しばし、心地よいひとときを過ごしました。
少々お疲れ気味の実践者たちの顔が、茶臼山高原では心なしか穏やかに見えたのは、気のせいでしょうか?
いつも忙しなく駆け足になりがちな視察会ですが、そんな中でもなんとなく気分転換できる空気感やリゾート感をもたらしてくれるのは、豊根村ならではの地域が持つパワーなのかなと感じます。
どうか、気のせいではなく、今回の豊根村視察が実践者の皆さんにとって、脳みそと心と身体のリフレッシュタイムとなりましたように。