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移住・定住

移住・定住

環境の良い所で仕事しながら、子育てもしたい。
そんな理想的な場所との出会い。

モザイクアート作家

橋本有大さん・エレナさんご夫妻

移住地と移住年:設楽町清崎地区・2016年10月

移住前に住んでいた場所:イタリア

家族構成:5人(夫婦、長女8歳・長男5歳・次女1歳)

モザイクアート作家

ある日、偶然にも、理想の家に出会ってしまった。

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写真:橋本さん一家が理想の家と出会った、旧街道沿いの集落。

イタリアでモザイクアート作家として活動していた橋本さんご夫妻。移住のきっかけは2016年6月、家族で6年ぶりに帰国した際の運命的な出会いからでした。夏の休暇も終わりに近づき、実家のある新城市からイタリアに戻ろうとしていた間際、運命に導かれるように「家を探しに行く!」と奥さま・エレナさんが向かった先が設楽町清崎地区。旧街道沿いに古い家が建ち並ぶ一画で、たまたま出会った地元の方に「どこかに空き家はありませんか?」と尋ねたところ、「そこが空いてるよ」と教えてもらったのが、今の家だったと言います。「偶然にもその方が鍵を管理していて、すぐに家の中を見せてもらえたんです。土間があり、小さな庭もあり、離れもあって、ひと目見て気に入りました。何より娘のエリザベッタが「こんな広いお家に住みたい!」と喜んでくれた」とエレナさん。実はエリザベッタちゃんがイタリアの学校に馴染めていなかったこともあり、前々から移住は考えていたそう。「でもこんなに早く移住できるとは…」と有大さん。「移住者の先輩から、設楽町は環境がとてもいいし、学校もとてもいい。仕事も子育てもしやすい所だという話を聞き、移住を決めました。子供たちが伸び伸びと楽しそうにしている姿を見ると移住して良かった、と思います。」

“仕事しながら、子育てしたい”橋本家には設楽町が必然的な場所だった。

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写真:橋本ご夫妻が作ったモザイクアート

空き家バンクの登録物件だったこともあり、話はトントン拍子に進み、その年の10月には設楽町での暮らしをスタート。大正時代に建てられたという家の改修工事は設楽町からの補助金を受けておこないました。「子育てはもちろんですが、仕事も環境の良い場所でしたかった」と橋本さんご夫妻。現在、離れを工房にし、2017年4月には玄関横のお部屋を使って念願のショップ「Kamomilla(カモミッラ)」をオープン。モザイクアート作家としての活動も順調です。「ここでやりたいことなど、いろんなアイディアを持ってこっちに来たんですが、今は、この場所で何をすることが最適なのか? ここでの暮らしを楽しみながら、これからゆっくり見つけていきたい」と話すエレナさん。設楽町での暮らしに溶け込み、地域の人々との交流を重ねながら、未来を築いていこうとしています。「移住して困ったことはない」という橋本さんご夫妻ですが、ちょっと心配なのは、これ以上空き家が増えてしまうこと。「この静かな環境や、近所の人たちみんなが家族みたいに付き合えるのが設楽の魅力。でも、空き家が増え、人が減ってしまうのは寂しいですね。設楽町は子育て支援も充実しているので、もっともっと子育て世代の方たちに移住してもらって、子供たちが増えてくれるといいなぁ」と有大さんは願っています。高齢過疎化が進む地域だからこそ、設楽町では子育て世代や子供たちが暮らしやすい環境を整えようとしています。

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