愛知県 三河山間地域の移住・起業・就業への第一歩をサポート

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起業実践者・2017

起業実践者

2017年度(2期)起業実践者のご紹介

「三河の山里サポートデスク」では、愛知県の三河山間地域で暮らしたい!事業を始めたい!地域おこしに協力したい!という人を応援しています。起業への大志を抱きチャレンジする実践者をご紹介。

  • 石橋 徹

    起業テーマ:

    「ファームいなぶ」を設立して、稲武の農業を盛り立てたい

    自分で作って、自分でおいしいと思ったものを売ることができる農業って、なんて幸せなんだろう!
    でも私が暮らす稲武では、年々、農家が元気を失っていくようで…。そんな地元の農業を「ファームいなぶ」が盛り立てたいのです。農業を始めて10年余り。地域のために働かせてもらえたらうれしいです。

    石橋 徹さん

    まいにちブルーベリー

    愛知県豊田市の北東端、岐阜県と長野県との県境に位置する稲武地区へ2001年に移住し、2009年から大野瀬町で、夏のシーズン中、ブルーベリーの摘み取り体験ができる観光農園『まいにちブルーベリー』を営んでいる石橋さん。化学肥料や農薬を使わずに育てた良質のブルーベリーはもちろん、客目線で仕掛ける農園の経営姿勢も好評です。「実は当初、私は農業に興味がなく、妻がブルーベリー栽培をやる!と言い出した時も、「じゃあ協力はするよ」程度のスタンスだったんですよ」と笑う石橋さんですが、2004年にブルーベリー栽培を始め、農業をしていくうちに、「稲武での農業の可能性を感じた」そう。「稲武は都市部からのアクセスも良いし、おいしい高原野菜も育つ。それなのに農家の高齢化などが原因で栽培や出荷が困難になり、耕作放棄地は増え、道の駅の直売所では稲武産の農作物がどんどん減少している。そんな現状を打破すべく『ファームいなぶ』を作り、高齢の地元農家の方々の栽培や出荷の補助、足りない野菜の栽培委託をしたいと考えています。また、何かとハードルが高い新規就農者に門扉を開き、サポートしていくことで移住に繋げられたら、とも思います」。そんな石橋さんの思いは動き始め、他の地元団体と連携し、稲武の将来を盛り立てていく役割を担おうとしています。

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  • 鈴木 孝浩

    起業テーマ:

    セルフビルドビレッジを作手の新たな観光資源に

    空間づくりからイベント化して参加者が体験することで、彼らがその空間に愛着を持ってくれれば、ファンとして、また第二の故郷として、再訪してくれるはず。
    訪れた人同士が繋がり、また新たな人を呼ぶ…。 地域内外の人を巻き込んで出来上がっていく、セルフビルドビレッジは、人が集まる作手の新たな観光資源となるかもしれません。

    鈴木 孝浩さん

    自転車で世界一周をしたり、新城の地域おこし協力隊として都市部から人を呼ぶための様々なイベントやワークショップを開催したり、年間ページビュー数約140万を誇るブログでボードゲームなどのコアな情報から時事ネタまで、独自の視点と切り口で発信したりと、注目度の高いユニークな活動を続けている鈴木さん。そんな彼が、協力隊卒業後も新城市への定住を決め、新たな生業として取り組もうとしているのがセルフビルドビレッジ構想。参加者を集めて、作手地区に借りた古民家のリノベーションをはじめ、その周辺一帯にアースバックハウス(土嚢の家)やストローベイルハウス(藁の家)などを製作。宿泊施設やレンタルスペースの運営、各種イベントやワークショップ、地元産の恵みの物販もできる空間を整備したいと考えています。「SNS映えするようなセルフビルドの拠点をつくることで、おもしろそうな場所だね、と人が集まり、地域と都市部を繋げて地域の活性化を図りたい」と話す鈴木さんの周りでは、すでにおもしろい事が始まっています。

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  • 庄司 知教

    起業テーマ:

    「環木の家」で山村の夢に挑戦する

    柱や梁と合わせて、角材を並べた壁面でも建物を支える構造の「環木の家」。製材所で眠る間伐材を直接仕入れ、建築日数も極力短縮した設計で、 木のぬくもりいっぱいの低価格な家を実現させたいと思っています。
    「環木の家」で山村の地域資源である森林の木の需要を創出し、子育て世帯の移住定住を促進させることができれば…。そんな、山村の希望の光に成り得るかもしれない、モデルハウスを、 みんなの知恵と技術をあわせて建てたいのです。

    庄司 知教さん

    合同会社 木かんしゃ 代表社員

    「自然環境に恵まれ、非常時でも食料や燃料が自給自足できる田舎で安心して暮らしたい」と、庄司さんが家族で豊田市足助地区に移住したのは6年前。これまで、名古屋の環境NPOでの勤務を経て、高齢者の健康見守りや薪ストーブの営業・設置など、多業を生業としてきました。仕事や地域の活動を通して、地元に深く関わっていくうち、山間地域の様々な課題を知ることに。そんな折、庄司さんは、低市場価値材を大量に活用した壁構造の家と出会います。「こんな家を建てることができたら、地域資源である森林や山の木の利用促進にもなりますし、山里に移住したい、家を建てて定住したいと思っている若い世代の夢の後押しができるのではないかと考えました」と庄司さん。「そして、私がつなぎ役となり、専門家や地元の人、いろんな人を巻き込んで、みんなの力で建てていきたいんです」。自身の夢、山村の夢にチャレンジするべく奮闘中の庄司さんです。

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  • 清水 潤子

    起業テーマ:

    いなか暮らしとジビエ料理の魅力を発信する古民家カフェ

    築150年の古民家を杉材でリフォームした山里のカフェ。
    そこで提供するのはハンターならではのジビエを使った猟師飯と、 地元の人と町の人との交流です。 囲炉裏やかまどを設置したこだわりの空間で、田舎暮らしを体験してもらい、山里や古民家の魅力を伝えることで、 持続可能な山間地域づくりの力になれればいいですね。

    清水 潤子さん

    いま、数少ない女性ハンターとして注目を集める清水さん。狩猟免許を取得したきっかけは、豊田市足助地区へ米作り体験に通っていた際、地主から「イノシシをなんとかしてくれ!」という一言だったそう。「山間地域での獣害の深刻さを知り、地元漁師の元でイノシシの捕獲方法や解体の仕方を学びました。その時、野生獣の肉(ジビエ)の美味しさも実感。ジビエ料理の魅力を多くの人に知ってもらいたいと思いました」。そんな思いに加え、ゆくゆくは移住したいとの思いもある清水さんは足助地区の古民家を昨年購入。山里カフェとして改装し、そこでハンターならではのジビエ料理を提供したいと考えています。「ハンターとして有害鳥獣駆除も行っていますが、駆除とはいえ奪った命を無駄にはしたくないですし、獣害の問題やハンターの必要性も伝え、高齢・減少化するハンターの育成にも貢献できたら、と思います。それから、山間地に興味を持ち、移住をしたいと思っていても、なかなかきっかけもなく、問題や不安も多い。そんな人たちがいなか体でき、地元の方々と話もできる交流の場にもしたいんです」。狙った獲物のごとく、自分の夢を仕留める日もそう遠くありません。

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  • 佐伯 朋美

    起業テーマ:

    写真とyogaで山里の暮らしをより元気に!

    山里の風景や暮らし、そこに住む人たちが、どれほど豊かで魅力的か。
    人のあふれた都会より、自然にあふれた山里のほうが、呼吸が深く、 カラダやココロにどれだけ効果的か…。 山里の魅力を写真で切り取り、発信しつつ、山里に暮らす人々をyogaでもっともっと元気に楽しくしたいんです。

    佐伯 朋美さん

    フォトグラファーでありながら、ヨガのインストラクターもこなす佐伯さん。最近まで都会を生活圏としていましたが、縁あって、豊田市の足助や旭を度々訪れるうち、都会にはない山里の魅力にどんどん惹かれていったそう。「都会は人が多いのにどこか寂しい。でも山里は、人が少ないのに人と人が近い温かさを感じます。山里で暮らす人々や働く人々と出会い、もっと話を聞きたい、写真でその魅力を伝えたいと感じました。また、自然の中で暮らすことが、人にとってどれほど効果的か。ヨガを通して、地元の人、都会の人にも発信し、カラダとココロの健康維持・促進のお手伝いができたら、と思っています」。そんな佐伯さん、今年6月に豊田市足助地区で暮らし始め、最初におこなったことは「呼吸」をテーマに100人の人を撮影すること。その時、被写体と呼吸を合わせて撮るおもしろさをあらためて感じたとか。ヨガにも精通した写真家だからこそ敏感に感じ取れる「呼吸」をキーワードに、山里をより元気にする方法にフォーカスしようと、今日もファインダーを覗く佐伯さんです。

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  • 河原 和明

    起業テーマ:

    奥三河と世界を結ぶ、古民家ダイナー「月猿虎」

    アメリカ人の妻と一緒に、東栄町月地区で古民家を改装し、自家栽培の作物や地元食材を使った和洋惣菜を提供するダイナーを始めます。
    また、妻や写真家兼翻訳ライターの友人と協力して、英語による情報発信も。
    古民家ダイナー「月猿虎」が、地元の方たちはもちろん、国内外の観光客も気軽に立ち寄れる交流の場として、 地域のニーズに応えていける存在になりたいと願っています。

    河原 和明さん

    これまでにも名古屋市内の居酒屋で、店長として、調理・接客・スタッフ管理や商品の催事出店・出張販売業務などに携わってきた河原さん。以前から、アメリカ人の奥様・タナさんと一緒に、趣味の山登りやハイキングで度々訪れていた奥三河に魅力を感じ、都市部から離れた場所で飲食店を経営したいと考えていたとか。「夫婦のお気に入りの場所、御殿山の麓に建つ東栄町月地区の古民家を今年5月に購入しました。「月猿虎」という店名は、地名と夫婦の干支を組み合わせたもの。私たちが飲食に関わってきた経験をいかし、妻の故郷であるアメリカのテイストも加えた和洋創作メニューを提供したいと考えています」。現在、花祭りシーズンのオープンを目指し、店舗兼住居となる古民家を改装中。30年以上も飲食店が存在しなかったという地域に、地元住民が気軽に集える場所を!と意気込む河原さんの視線の先には、ワールドワイドな情報発信で、国内外から奥三河エリアへの集客にも貢献する「月猿虎」の姿が映っています。

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  • 池田 啓

    起業テーマ:

    料理の力で東栄町に人を呼びたい

    東栄町でしかできないこと、料理がきっとある。
    石窯ピザ体験、出張料理、のき山学校との連携をメインに、食べるだけでなく、食材が持つ魅力やストーリー、 それらが一皿の料理になるまでの過程を知ったり、体感したり…。
    付加価値をつけた、こだわりの「IKEDA」の料理で、 東栄町に人を集めたいんです。

    池田 啓さん

    「食で東栄町に人を呼びたい」という言葉どおり、池田さんはイタリア料理を得意とする料理人。栃木県足利市出身。日本各地で食に関わる様々な職場を経て、平成26年に東栄町の地域おこし協力隊に着任。昨年度まで、石窯事業を中心に、食でのまちおこしに奮闘してきました。「東栄町って侍みたいな人が多い。それって自分の感覚と似ている」と地域の人に惹かれ、東栄町の力になれればと協力隊任期終了後も東栄町に残ることを選択した池田さん。石窯ピザ体験、出張料理、のき山学校との連携を3本柱に、食材や体験など、東栄町の地域資源を活かした付加価値のある料理で勝負しようとしています。「東栄町のこれが旨いから行きたい。池田が作った料理を食べにいきたい。と、わざわざ東栄町に足を運んでもらえるようにして、ゆくゆくはオーベルジュを開きたい」という夢の完成に向けて、現在、下ごしらえ中の池田さんです。

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  • 有城 辰徳

    起業テーマ:

    スポーツツーリズム事業の推進と小さな拠点づくり

    築き上げてきた奥三河スポーツツーリズム事業。
    そこから生まれたネットワークとブランディングを活かし、 さらなる推進と、自分自身の新たな挑戦のために、 新城市内にスポーツ愛好家はもちろん、それを支える家族や友人、そして地元の人々や旅行者も集えるような、 小さな拠点をつくりたいと考えています。

    有城 辰徳さん

    一般社団法人ダモンデ 代表理事

    26年度~28年度の3年間、新城市で地域おこし協力隊として活動してきた有城さん。彼が手掛けてきたトレイルランニングのレース「DA MONDE TRAIL」は、いまや奥三河を代表する人気のスポーツイベントとして定着。全国から多くの参加者や愛好家を奥三河に呼び込んでいます。現在も様々なスポーツイベントに精力的に取り組む有城さんですが、「スポーツツーリズムを一過性のイベントだけに終わらせたくない。日常的に新城市をはじめとした奥三河に人を集め、地域の人々の生業を生み出せるようなコミュニティースペースを作りたい」と新たな挑戦へのステージを目指しています。有城さんが描く拠点とは、おいしいコーヒーと軽食を提供するカフェ。そこから生まれる、新しい産業や可能性を見つけようとしています。

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